ようこそ、アヴニール設計のホームページへ。

アヴニール設計は大分県大分市を拠点とする建築設計事務所です。 大分川を舞台に広がる、鶴見山・由布岳そして高崎山から国東六郷満山を背景に、大分のマンハッタン(旧市街地)が一望できる、市内でも最高のロケーションを満喫出来る場所に、事務所を構えています。背景の山の色・土手沿いの草木の花、景色の変化が、四季の移ろいを感じさせてくれます。 高校生が土手ランと称して走っています。3校(舞鶴・豊府・楊志館)合同カヌー部が練習しています。夏には花火、冬には渡り鳥がやってきます。早朝・夕方から夜にかけて、ジョギング・散歩する人が大勢います。夜は照明も灯っています。ただ、事務所の夏は、大分川の照り返しで、西日がとても暑いです。
アヴニール(Avenir):フランス語で未来の意味です。20世紀末から21世紀にかけて、ある種の憧憬と多くの想いから名付けました。令和時代の今、思い起こせば、建築、設計業界においても、20世紀末の方がトキメキとドキドキが多かったように思います。
ここに事務所を構えて、随分経ちます。アヴニール設計の名前も随分浸透してきたのか、昔は多かったアベニール設計・アヴェニール設計・アブニール設計の郵便物はほとんど見なくなりました。さらに、ラヴニーズ設計(愛は必要ですが、飢えては居ません。)アクリル設計(プラスチックの製造会社じゃありません。)ラブリーズ設計(アイドルじゃないんだけど。)アヴリル設計(ポップスは歌いません。アヴリル・ラヴィーン)なんてものもありました。
建築設計に興味ある方、温かいコーヒーの香りに誘われるがままに、お気軽にお立ち寄り下さい。
店主 伊藤 禎

WORKS-実績

1993年(平成5年)6月、有限会社アヴニール設計(伊藤 禎 一級建築士事務所)を現在地に、1986年(昭和61年)初めて設計した父の税理士事務所(IMCビル・現在は兄が承継)の3階を拝借し、マンハッタンの高層ビル郡(スカイスクレパー)に憧れていた青年は、「犬小屋から高層ビルまで」を謳い文句に独立開業しました。
戸建住宅(専用住宅・併用住宅)
商業施設(店舗・宿泊)
医療・介護施設
共同住宅(賃貸・マンション)
業務施設(事務所・倉庫・他)
公共施設(学校・団地・他)
ここでは主な実績を、用途別に分類してリストアップ、年代別にピックアップ掲載しています。

WORKS-実務

建築設計事務所の仕事。良く聞くのは「建物の設計・監理」と言う言葉です。建物配置計画や間取り(平面)と形態(立面)を考え、建築基準法と照合して建築確認申請を行う設計業務。材料品質も含め図面通り工事されているかの確認や検査立会を行う工事監理業務。
これら内容は必要最小限の当たり前のことで、建築士として最低限の責任を伴う作業です。
上記内容の違いで、アヴニール設計の業務工程、作業時間は変わってきます。
タイミングもありますが、出来るだけ希望に添えるベストエフォートの合意内容で。設計依託業務を引き受けさせて頂けたらと思います。
ここではアヴニール設計独自の設計・監理業務及びコンサルタント業務を踏まえたその他の業務の内容を説明しています。

WORKS-拘り

ものを造ること。それは、実態が無いものを創造することです。その創造の過程で、雨風・日差し等々、大地の自然と共に、人が生きていく為の工夫を加えた器が建物です。人が手を加えなくなると、廃墟・空き家と化し、朽ちていくのを待つだけの運命です。運が良ければ、歴史的遺産として管理され、残ります。
機能優先か?デザイン優先か?
若い頃、仲間と良く語り合いました。私は独自の拘りを持って創造していく以上は、発注者との好みのマッチングも踏まえ、双方大事な要素として心掛け、設計ています。

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